安いギターでも大丈夫？
良いものも悪いものもあります。
ですが、安いギターの中から良いものを選ぶのはかなり骨が折れますｗ
心配なのはネックの反り、フレットの仕上げ、配線、ペグの不調などなど。
もう何言ってるかわかりませんよねｗ
初心者が選ぶとなると更にきつい・・・。
んじゃ、安いギターは駄目なのか？
最初っから高いものは買えないし続くかもわからない・・・。
ということでいろいろ考えていきましょ～！
さすがに極端に安いモノはキビシイということになります。やはり手間がかけられないとある程度弾き易い商品は出荷出来ません。
8,000円のエレキギターは・・・相場というものを見ていくしかないですね。
何故安いギターと高いギターがあるの？
それは・・・パーツの価格が反映されているから。高価なギターには様々な高価なパーツが付いています。そして、それらを組み上げるから値段が高いということです。
ボディー、ネック、ブリッジ、ピックアップ、線材等々、価格が様々あります。価格差は驚くほど。音もかなり違います。
価格帯
2~3万円 一番最初のギターの価格帯としては一番おススメかもしれません。中にはそこそこ良いものもあるのでしっかり選んでいきたいです。や～めた、となってもオーソドックスな人気のあるモデルは処分する時の価格も違いますｗ
7~10万円 ある程度の期間に渡って使用する気持ちがあるならここら辺からピックアップするのが良し。中古品の目利きが出来るなら掘り出し物も期待出来ます。